カフェハイチのセンタービル店に行ってきました。
カフェハイチといえば、東京を代表するドライカレーの名店で、ハイチ産のコーヒーもまた美味しいお店です。
相変わらず美味しいドライカレーとコーヒーを満喫してきました。
一度食べると、また食べたくなる味です。
そんなカフェハイチですが、実はいくつかお店があります。
直系と言われるカフェハイチ2号店の閉店と中野での再開というのがメディアで取り上げられましたが、暖簾分け店は新宿に健在ですので、変なこだわりを持っていない人(僕含む)にとっては、カフェハイチは未だ新宿に健在ですよ!ということをお伝えしたいと思います。
カフェハイチ2号店の閉店
直系店の閉店
もともとカフェハイチといえば、新宿駅の南西の地下で営業していたカフェハイチ2号店が有名です。
かなりこじんまりとしたお店でしたが、ここは所謂カフェハイチの直系店とされており、カレーアワードを受賞したことでも有名です。
多くのファンから惜しまれながらも、カフェハイチ2号店は2016年3月末をもって閉店しました。
中野にて復活
その後、中野駅南口に2016年7月に復活オープンしました。
色々なメディアでも取り上げられ、カフェハイチが帰ってきた!との歓迎を受けているのを目にしました。
これだけ聞くと、新宿からカフェハイチが無くなってしまって、中野に行かないと食べられないのか~という感想を持った人も多いのではないかと思います。
新宿にまだカフェハイチはある
暖簾分け店は新宿に2店舗
実は、カフェハイチには暖簾分け店(フランチャイズ店)があり、新宿にも2店舗が存在しています。
1つは新宿西口方面にあるセンタービル店で、もう1つは新宿東口方面にあるサブナード店です。
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カフェハイチ センタービル店に行ってみた!
ということで、直系店であるカフェハイチ2号店は移転しましたが、新宿では未だにカフェハイチのドライカレーは食べられるのです!
今回はセンタービル店に行ってみました。
外観はこちらです。
ビルの中央部分が中庭のようになっていて、明るくて雰囲気の良いビルです。
カフェハイチ センタービル店は、カフェハイチ2号店と比べると、とても広いです。
座席数は50は超えていると思いますし、平日はサラリーマンの、休日はカップルや家族連れのランチで賑わっています。
ドライカレーとコーヒーは文句なしに美味いです。
直系店とはやはり違うという話も見かけますが、食べ比べる訳でもないので、普通に美味しいです。
1つ残念なのは、コーヒーカップがごく普通の白いカップであることでした。
カフェハイチ2号店のコーヒーは青銅色のマグカップで、あれは良い味を出していたと思います。
まとめ
ドライカレーとコーヒーの名店であるカフェハイチは新宿でもまだ食べれるよ!というご紹介でした。
確かに直系店の方が有り難みはあるかと思いますが、わざわざ中野に行く用事でもなければ、新宿でカフェハイチの暖簾分け店でカレーを食べる方が良いと思います。
ランチのオススメスポットとして推します!