ニトリで鍋つかみを買いました。
ニトリのWEBサイトでは、鍋つかみ 2個組(スカッキ)と書いてあるのですが、スカッキとは何なのでしょう?聞いたことありません。ミトンならよく聞きますが・・・。
と、調べてみると、スカッキというのはチェック柄のことでした。イタリア語ではチェック柄はScacco(スカッコ)で、複数形のScacchi(スカッキ)で用いられるそうです。
ということで、ニトリの鍋つかみスカッキ柄のご紹介です。
ニトリ『鍋つかみ』購入レビュー
ニトリのお手頃な鍋つかみ
2個組で税込399円。鍋つかみの相場はよく分かりませんが、お手頃なお値段だと思います。
カラーはネイビーとレッドの種類です。
外側はコットン、中身の充填物はポリエステルです。
コンパクト
この鍋つかみの最大の特徴は、コンパクト(小さい)ことです。
指しか入りません。
というか男性の場合は、指すべてが入るわけでもありません。
それくらいコンパクトなのですが、要はこれを使って熱い物を持てればいいんです。これだけの大きさがあれば十分なのです。
鍋つかみ・ミトンというと手のひらまで全て入るものをイメージしますが、このコンパクトさで十分なんだと使ってみて気が付きました。
フック(ループ)付き
フックというのかループというのか、鍋つかみにぴょんと付いています。
これがあるおかげで、引っ掛けておけます。
我が家のキッチンの一角がこちら。
鍋つかみは主に電子レンジ(オーブン)で使うのですが、電子レンジが置いてある棚と、IHクッキングヒーターの間にある5cmほどの隙間に収納しています。
IHクッキングヒーターの台が磁石がくっつくので、そこにフックを取り付けておき、この鍋つかみを引っ掛けています。
鍋つかみはたまにしか使わないのですが、使う時にはパッと取り出したいし、かといって目立つところにドンと置いておきたくない、というワガママなやつなんです。
それが、ニトリの鍋つかみはコンパクトであるおかげで、このベストポジションに収納できたのでした。
熱さ具合
オーブンレンジでトーストを毎朝のように焼くのですが、トーストを天板ごと取り出すときに、この鍋つかみを使っています。
トーストを焼いたくらいであれば、熱さはそんなに感じずに持てます。
オーブンを30分ほど熱々に使ったときは、ちょっと熱いかもしれません。
そんなときは2個重ねて持てばOKです。
ニトリの『鍋つかみ』を買ってみて使ってみた感想
これは買って良かった。ニトリの鍋つかみ。
今までは手のひらまで入るサイズのミトンを使っていて、冷蔵庫にフックを取り付けてそこに引っ掛けていました。
たまにしか使わない割にデカイんですよね~。
このニトリの鍋つかみにしてみて、こんなにコンパクトに収納できたことに満足しました。
そして、鍋つかみってこの小ささで十分じゃん!とも思いました。
Amazonの鍋つかみ売れ筋ランキングを見ても、大きな鍋つかみばかりでした。
小さくても十分だと思うけどな~。