『鮨 歴々 近江町店』は金沢市民が認めるコスパ最高の回らない寿司屋!

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金沢では、観光客の方は回転寿司や海鮮丼のお店に行くようで、近江町市場でもそちらのお店は大混雑していますが、地元民はほとんど行っていないと思います。

金沢市民だった僕が最もオススメしたいのは『鮨 歴々 近江町店』です。

もう京都に移住してなかなか行けなくなったので、オープンにご紹介します。

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『鮨 歴々 近江町店』とは

特徴

『鮨 歴々 近江町店』は、金沢の高級寿司店『鮨 みつ川』の姉妹店です。

お弟子さんたちの修業の場としての側面もあるため、かなり価格を抑えて営業されているのだと思います。

その一方で、高級店の看板を背負っていることもあり、下手な寿司は出せません。

そのため、非常に美味しいお寿司を提供してくれながら、価格は非常に安いというコスパ抜群のお店になっています。

なんで空いているのか?

『鮨 歴々 近江町店』は、いつ行っても、行列ができているのを見たことがありません。

一応予約して行くことが多いですが、大体は飛び込みでもすぐに入れます。

何度も通っている身としてはとても助かる反面、なんでみんなココに来ないの?と不思議でもあります。

ただ、理由はいくつかあると僕は思っています。

  • 近江町市場の端で、目立ちにくい立地であること。
  • 観光客のお目当ては、金沢らしい回転寿司や海鮮丼であること。
  • 『鮨 歴々 近江町店』は江戸前寿司であること。

この3つかな?と思います。

順番に詳しく説明します。

立地

まず近江町市場にあるということは、ハッキリ言って、地元の金沢市民は行きません。

近江町市場は観光客向けの場所であって、地元民のためのものではなくなっているんですね。

東京でいう築地市場や、京都でいう錦市場と同じで、○○市場というのは大抵は観光客向けだというのは観光地あるあるだと思います。

観光客は回転寿司や海鮮丼が目当て

そして近江町市場にあって、観光客で混雑しているお店は、回転寿司屋か海鮮丼を出すお店です。

しかも、『鮨 歴々 近江町店』は近江町市場の端っこにあるんですから、観光客はほとんど行かないようです。

江戸前寿司

決定的なのが江戸前寿司であることだと思います。

東京から金沢に来た観光客が、江戸前寿司を食べるでしょうか?

いや、江戸前なら東京で食べるわ!という人がほとんどなのではないでしょうか。

それでもオススメしたい理由

鮨 歴々 近江町店 金沢

上のような不人気の理由があってでも、僕は『鮨 歴々 近江町店』をオススメしたいです。

それも金沢市民にも東京からの観光客にも、両方にオススメしたいのです。

その理由は、

  • お寿司の出来と価格(3,240円)のコスパが凄すぎるから。

という点に尽きます。

3,000円のコースでこれだけ美味しいお寿司を食べられるところは、いくら江戸前の本場である東京でもそうそう無いと思います。

逆に地元の金沢市民にとっては、ネタ自体の美味しさだけでなく、江戸前の技を使った寿司の美味しさを体験してほしいと思います。

僕は金沢で生まれ育ったこともあって、ブリなどの魚の美味さだけで十分だと思っていたのですが、『鮨 歴々 近江町店』で江戸前寿司を食べてからは、漬けや昆布締め、包丁の入れ方等の技も重要なのだと感動しました。

妻は『鮨 歴々 近江町店』の赤酢を使った酢飯がお気に入りです。お酢の酸味が柔らかく、わずかな苦味を感じて美味しいのだとか。

近江町いちば館駐車場を使えば便利

金沢市民は駐車場のないお店にはほぼ行かないと思います。

『鮨 歴々 近江町店』には駐車場が無いためそれが一番のネックとなります。

しかし、近江町いちば館駐車場を使えば便利です。

料金は60分で100円、90分で150円、以降30分毎に100円です。

『鮨 歴々 近江町店』で食べるだけなら100円か150円で済むと思います。

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『鮨 歴々 近江町店』の亀コースをご紹介

コスパ良すぎ!亀コース

鮨 歴々 近江町店 金沢

歴々のイチオシは、亀コース(税込3,240円)です。

金沢らしい地物のネタに江戸前の技で磨きがかかった握り11貫です。

ランチは汁物と茶碗蒸しが付くので超オススメです。平日ランチならさらに小鉢も付くというサービスっぷり。

ある日の亀コース

季節や仕入れ状況によってコース内容は変わるので参考までにですが、2月のある日の亀コースの内容をご紹介します。

まず最初に飲み物を聞かれますが、温かいお茶(無料)でスタート。

平日だったので小鉢が付いており、この日は数の子でした。おせちの数の子は苦手な僕ですが、これは薄味でとても美味しかったです。

そして握りが始まります。

  • ヒラメ
  • サヨリ
  • ブリ
  • サバの小袖寿司
  • 甘エビ
  • 小鯛の昆布締め
  • マグロ漬け
  • イカ
  • サワラ炙り
  • ノドグロ炙り
  • アジ

でした。

ちょうど旬のサヨリは、あっさりしつつも脂がのっていて、この日いちばん美味しかったです。

同じく旬のサワラも、炙った香ばしさと脂ノリが良く、サワラの概念が変わりました。(これまでサワラというと身が柔らかくてそこまで美味しくはないという印象だった)

江戸前寿司ということで、マグロ漬けや、イカは細切りになっていたり、サバの小袖寿司はシソを効かせていたりと随所に技が感じられます。

お寿司の途中で、茶碗蒸しと汁物(アラ汁)も登場しました。両方とも文句なしです。

最後に追加でカワハギ(1貫500円)を注文しました。

僕は寿司の中ではカワハギが1、2を争うほど好きなのですが、冬場は肝が乗ってさらに美味しいです。この日もとろける肝の美味しさが素晴らしかったです。

夏場は肝が乗らない場合があるので、事前に板前さんに確かめることをオススメします。

カウンターがオススメ

せっかくの回らない寿司屋なので、カウンターに座ることをオススメします。

テーブル席もあるのですが、テーブル席の場合は一気に11貫握って盛り付けて運ばれてきます。

カウンターであれば1貫ずつ握って食べることができます。やっぱり握りたてが美味しいですよ。

職人さんは話しかけてきたりしないのでその点はお気になさらず。(話しかけてはきませんが、お客さんから話しかければちゃんと応じてくれます。)

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まとめ

金沢市民だった僕、そして妻が本気でオススメしたいお寿司屋さん『鮨 歴々 近江町店』をご紹介しました。

もう京都に移住して気軽に行けなくなったので、泣きながらオススメしています。

金沢市民も、観光客もぜひ。

 

『鮨 歴々 近江町店』で美味しいお寿司を堪能したら、近くの『フルーツパーラー むらはた』のパフェで〆ることをオススメします。

▼『フルーツパーラー むらはた』について詳しくはコチラ

近江町市場に来たら『フルーツパーラー むらはた』のパフェで〆よう!
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