近江町市場に来たら『フルーツパーラー むらはた』のパフェで〆よう!

金沢 むらはた ヨーグルトパフェ金沢

近江町市場にある『鮨 歴々 近江町店』が大好きすぎるのですが、お寿司を食べた後のデザートは、いつも『フルーツパーラー むらはた』です。

歴々の亀コースで寿司11貫を食べると腹7分目という感じで、追加でお寿司を頼みたくなるのですが、追加は高い・・・。それなら『フルーツパーラー むらはた』でパフェを食べれば満腹になって〆になります。

もうこれが定番コースになっています。

ということで今回は『フルーツパーラー むらはた』についてご紹介します。

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『フルーツパーラー むらはた』

近江町市場を出て徒歩1分

近江町市場からめいてつエムザ方面に出て、道を渡ればすぐに『フルーツパーラー むらはた』に到着です。

『鮨 歴々 近江町店』でお寿司を食べて、『フルーツパーラー むらはた』でパフェを食べるコースは本当にオススメです。

むらはたは、100年以上前に東京で創業しましたが、戦争の影響で金沢に疎開してきて今に至るそうです。それ以来、果物のプロとして青果店を営みつつ、フルーツパーラーも営業しています。

休日は行列も

金沢 むらはた

『フルーツパーラー むらはた』は2階にあり、1階がフルーツショップになっています。

休日になるとこの階段のところに行列ができて、1階の道路まで続いていることがあります。

店内は50席ほどあるので、1回転すれば階段下からでも順番が回ってきます。待ち時間は1時間もみれば大丈夫だと思います。

上の写真を撮ったのは平日の13時頃です。行列はなく、店内は半分ほどの席が埋まっている程度でした。

休日は観光本を持って並んでいる人も多かったので、観光客が押し寄せているようです。観光本に掲載されているんでしょうね。

メニュー

金沢 むらはた

階段下にあるメニューです。

この『フルーツパーラー むらはた』のロゴは可愛いですねえ。

ドリンクやケーキ、アイスなどもあるのですが、むらはたに来るお客さんの大半はパフェ目当てだと思います。

定番のフルーツパフェは850円、後ほど紹介するいちごをたっぷりと使ったいちごパフェは950円など、田舎らしい破格の値段です。

ここのパフェをそっくりそのまま東京で食べようとすると値段は1.5倍か、もしかすると2倍になるかもしれません。

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『フルーツパーラー むらはた』のパフェ

季節限定 いちごパフェ

金沢 むらはた いちごパフェ

いちごパフェ 950円

来たとき目を疑いました。いちごが20個以上は使われています。スーパーでいちごを買おうとすると12個入りパックで400円くらいなので、普通にいちごの値段だけで800円くらいになるような・・・。

このコスパはすごい!

ちなみに、いちごパフェは季節限定で、1月から5月頃に食べることができます。

その他にも季節限定のパフェは、水蜜桃パフェ、佐藤錦パフェ、マンゴーパフェ、夕張メロンパフェ、シャインマスカットパフェなど色々あります。

季節限定商品を食べ尽くしてみたくもなりますね。

ヨーグルトパフェ

金沢 むらはた ヨーグルトパフェ

ヨーグルトパフェ 780円

定番のフルーツパフェと上に乗るフルーツはほぼ同じですが、中がヨーグルトになっていて、さっぱりと食べられます。(生クリームとアイスも入っています。)

乗っているフルーツは、メロン、いちご、オレンジ、グレープフルーツ、キウイ、ブルーベリー。中にはバナナが隠れています。

フルーツのフレッシュさ、生クリームとアイスの甘み、ヨーグルトの酸味が混ざり合い、飽きずに食べることができます。

甘すぎるパフェは苦手!という人には、フルーツパフェよりもヨーグルトパフェをオススメします。

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まとめ

『フルーツパーラー むらはた』のパフェは定番商品はコスパ抜群ですし、季節限定商品はちょっと高めながら贅沢な果物をたっぷりと味わえます。

季節限定商品の中でも、1番のオススメはいちごパフェです。いちごたっぷりなのに安い。いちごパフェの食べられる1月~5月はお寿司も美味しい季節です。

冬はぜひ金沢で『鮨 歴々 近江町店』のお寿司を食べて、『フルーツパーラー むらはた』nいちごパフェで〆るというコースを満喫してみてください。