冷凍食品の進化が止まりません。めちゃくちゃ美味い冷凍食品が続々と登場しています。
今回オススメするのは、ローソンで売っているナガラ食品の「冷凍ホルモン鍋」です。
早い、美味い、安いと三拍子そろった商品です。
ナガラ食品「冷凍ホルモン鍋」とは
ローソンで売っています
ローソンの冷凍食品コーナーに置いてあります。
冷凍食品コーナーの目につくようなところには、パスタや餃子、炒飯が並んでいます。近所のローソンでは一番下の棚に「冷凍ホルモン鍋」はあります。
決して売れ筋ではなく、隅っこに追いやられている「冷凍ホルモン鍋」を探してみてください。
お値段は280円ととてもお得です。
この値段でこの味を実現している「冷凍ホルモン鍋」はリピート買いしたいと思いました。
基本的な食べ方
上部のフィルムを剥がし、そのままコンロにかけます。
このとき強火はNGで、弱火で温めなければなりません。
数分でグツグツしてきます。
10分以上、汁気が少なくなるまで煮込んだら完成です。
味はしっかりめについていますので、そのままで十分美味しいです。
ピリ辛になっているので普通は追加の七味なども必要ないと思います。
意外にも低カロリー高タンパク!でも塩分は多め
栄養成分表示です。
100gあたりの栄養が示されていますが、内容量は240gなので全量換算した値も併記します。
100gあたり | 全量換算 | |
エネルギー(kcal) | 117 | 280.8 |
たんぱく質(g) | 11.0 | 26.4 |
脂質(g) | 7.1 | 17.0 |
炭水化物(g) | 2.7 | 6.5 |
ナトリウム(mg) | 700 | 1680 |
食塩相当量(g) | 1.8 | 4.3 |
ホルモンどっさりのホルモン鍋は意外にも低カロリー高タンパクであることが分かります。
たんぱく質に至っては、セブンプレミアムのサラダチキンと同じくらいです。
心配な点はナトリウム=食塩が多めであることです。
かなりしっかりした味付けなのでこれくらいの量になるのでしょう。
1日の摂取量は6~8g以下が理想とされていますので、ホルモン鍋1つで半分以上を摂取してしまうことになります。
気になる方は、汁を全部飲まないようにすべきです。
また、ホルモン鍋は2人で1つ食べても十分な量ですので、2人で分けるとすれば食塩は2gちょいなので、そこまで気にしなくてもよいと思います。
「冷凍ホルモン鍋」をアレンジする!
冷凍ホルモン鍋の魅力はそのアレンジの豊富さにあります。
オススメのアレンジをご紹介します。
豪華版ホルモン鍋
そのままですが、ホルモン鍋に具材を足して豪華にします。
具材は↓あたりが定番です。
- 木綿豆腐
- ネギ
- キャベツ
- きのこ類(しめじ、えのき)
- 卵
具材の量によっては、一旦ホルモン鍋だけ温めたあとで、フライパンや鍋に移した方が良いです。
ホルモン焼きうどん
うどんと合わせても美味しさは抜群です。
- ホルモン鍋を普通に温める
- フライパンにホルモン鍋を移し、うどんを投入
- 汁気をうどんに吸わせつつ、温かくなったら完成
- お好みの具(ネギなど)を足すと尚良し!
ご飯ぶっかけ
これもそのままですが、温めたホルモン鍋をご飯にぶっかけます。
至福の味と評判です。
チーズ雑炊
塩分過多だと言いつつ、チーズを足してしまう禁断の料理です。
- ホルモン鍋を食べる、汁が残る
- 少し水をたしてお好みの味に薄める
- ご飯を入れて、火にかける
- ご飯に汁を吸わせつつ、チーズを乗せて溶かして完成
美味しいアレンジを発見次第、追加していきたいと思います!