畳の部屋に布団を敷いて寝ているのですが、ダニが発生し刺されてしまったのでダニアースで対策しました。
しばらく大丈夫だったのですが、また刺されてしまったので、今度は徹底的に駆除することを決意しました。そこで色々と対策を行い、1週間ほど経ってもダニが再発生していないのでご紹介します。
ダニの発生と対策
まずダニが発生する要因と対策方法についてまとめます。
ダニが発生する要因
ダニは多湿を好み、25～35℃くらいが繁殖の適温とされています。よって、梅雨～秋雨の時期に発生します。夏場も人間の汗により多湿となるため、布団は格好の繁殖場所となります。
ダニ対策方法
一番良いのは、布団を高温乾燥させることです。ただ干すよりも高温にできる、コインランドリーやクリーニング店で洗浄・乾燥することが最も良いとされています。
しかし、お金も手間もかかりますので、今回は自宅で自分で出来る範囲での対策を行います。とにかく乾燥させることを意識しつつ、併用してダニ対策用品を使いました。
ダニを徹底的に駆除する
それではダニを駆除します！
布団を干す
畳の上に布団が敷きっぱなしでは多湿になります。晴れ間を狙って、布団とマットを干しました。晴れない日も部屋の壁に立てかけるなどをして、畳と布団ができるだけ乾くように心がけました。
掃除機を念入りにかける
布団と畳を干している間に、1日に3～4回、念入りに掃除機をかけました。生きているダニはもとより、死んだダニや卵も出来る限り吸い取ってしまおうという作戦です。
ダニ駆除用品を使うとダニが死にますが、それをそのままにしておくとアレルギーを引き起こしてしまいます。必ず掃除機で念入りに吸い取りましょう。
ダニ駆除用品を使う
今回は2種類のダニ駆除用品を使いました。何となくですが1種類よりも2種類組み合わせた方が徹底的に駆除できそうだったからです。
ダニアース ダニ・ノミ駆除
まずは畳のダニを駆除するべく、ダニアースを使います。これは畳に針を刺して、畳の中にスプレーができるものです。なんだか効く気がしますね。
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ダニがいなくなるスプレー
畳の中へはダニアースのスプレーを使い、畳の表面と布団についてはこのダニがいなくなるスプレーを使いました。匂いがキツイかと思っていたのですが、案外いい匂いでした。ファブリーズぐらいです。
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その後、1週間・・・
全くダニに刺されなくなりました。ここまで徹底的に駆除すれば大丈夫のようです。とは言え湿気があるとまた出てくるかもしれませんので、布団と畳を出来るだけ乾かして清潔に保ちたいです。
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