ニトリでオールステンレスのX型物干しを買いました。
金沢は雨が多い地域なので、ベランダで物干し竿を使って洗濯物を干すよりも、サンルームで室内物干しを使って洗濯物を干す方が便利です。
ニトリには、いくつか形の違う室内物干しがあるのですが、X型物干しについてご紹介します。
ニトリの室内物干し
形状違いで種類あり
ニトリの室内物干しには、形状の違うものがいくつかラインナップされています。
→ニトリネット:物干しスタンド
主なものは、X型、I型、大型、パラソルハンガーです。
X型は僕が購入したものなので後ほど解説します。
他のものを簡単に説明すると、I型(H型)はX型と同じくらいの大きさですが、形状が違います。使わないときは折りたたむことができます。I型(H型)、X型は2人暮らしに最適なサイズだと思います。
大型はその名の通り、たっぷり洗濯物を干せるタイプで、その分、大きくて場所を取ります。4人くらいの家族の場合はコレになるかと思います。
パラソルハンガーは小さくて場所を取りませんが、1人暮らし用だと思います。
X型物干しのサイズ
出来上がりのサイズは画像で説明されていて、これくらいです。
写真ではかなり少なめの洗濯物ですが、2人×3~4日分くらいは干すことができています。
畳んだ大きさも写真で載っています。
これだと邪魔にならないので便利かなと思ったのですが、組み立てた後はそのまま置きっぱなしで、畳んだことはありません。
X型物干しの組み立て方
部品
箱を開けるとこんな感じです。
この商品の最も良いところは、付属する釘やネジなどが一切なく、部品を文字通り組み立てるだけという簡単さです。(ネジは最初からはまっています。)
ネジを閉めたりすることがないので工具も不要です。
説明書の部品ページです。①~⑦まで数字がふってあります。
説明書だけ見るとちょっとややこしいように感じますが大丈夫です。
部品の方にもちゃんと対応する番号がふってあります。
これもとても分かりやすい!
組み立て
説明書の通りに、部品番号を見ながら組み立てるだけです。
ものの3分で完成します。超簡単。
ハンガーをかけてみる
実際にハンガーをかけてみるとこんな感じです。
真ん中はタオル掛けになっていて、最大4枚干せます。でも、2枚にしたほうが隙間ができるので乾きやすいです。我が家ではここにバスタオル2枚を干します。
左右で高さが違うので、高い方に服やパンツを干します。低い方に折りたたみハンガーをかけて下着や靴下やタオルを干しています。
こんな感じで、2人×3~4日分は干すことができます。
まとめ
サンルームに置く室内物干しとして、ニトリのX型物干しを購入して使ってみました。
釘やネジは無いので工具不要で、組み立てはとても簡単です。
2人暮らしにはこのX型か、I型(H型)がオススメです。
X型は簡単に折り畳めるので、使わないときは折り畳みたい人向けです。
しかし、僕が使ってみたところ折り畳む必要がそれほどなく、置きっぱなしにしているので、少し干せる量が多いI型(H型)の方が良かったかもしれません。