乾燥肌の味方、キュレルです。
キュレルシリーズにどっぷりハマっていまして、ボディローションやリップクリームを使って大満足しています。
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今回は、新たにハンドクリームを買ってみました。
これも期待を裏切らず、とても満足できるものでしたのでレポートしたいと思います!
キュレル ハンドクリーム
肌の必須成分「セラミド」
キュレルシリーズの売り文句といえば「セラミド」です。
乾燥性敏感肌は肌の必須成分「セラミド」が不足しがちです。セラミドが不足していると乾燥などの外部刺激によって肌荒れしやすい状態になってしまいます。そのため、荒れやカサつきを繰り返してしまいます。
一方でセラミドが十分にあると、肌が潤っていて外部刺激にも対抗できる、肌荒れのしにくい状態になります。
ハンドクリームの使い心地
さっそくハンドクリームを使ってみました。
見た目、つけてみた感じ、伸びやすさは、キュレルローション(乳液タイプ)とほぼ同じです。
しかし、手になじませるとすぐにサラッとしてベタつきません。ここがローション(乳液タイプ)とは全く違います。
ハンドクリームはベタつかないこと!が最も重要な僕にとっては、キュレルのハンドクリームは非常に満足度が高いです。
また、無香料と書いてある通り、匂いは全くしません。変に匂いがついているよりは、無臭のほうが良いと思っているのでこれも満足です。
ハンドクリームの効果
この時期、指の間などカサつき気味なので、ハンドクリームを1日2~3回ほど塗るようにしています。塗ってから数時間は手に潤いが保たれているのが分かります。カサついて白くなっていた肌も改善して普通の見た目になります。
しかし、忘れるとカサつきだすので、忘れずに繰り返し使うことが重要です。
キュレル ハンドクリーム 口コミまとめ
他の使用者たちはどのように感じているか調べてみました。
- 最初はベタッとしていて、苦手かとも思ったが、1分程で浸透してくれたので大丈夫だった。
- 伸びがよく、肌なじみが良い。サラッとしていて、べたつかない。薄い膜を張ったような感じで、潤いが逃げない。香りは全くしない。
- サラッとしていてベタつかないが、潤いを閉じ込めてくれる感じ。量の割にはお値段が張る。
- 塗った直後はベタつくが、すぐにベタつきがなくなる。ちょっと高いけどリピートしたい。
良い点
使い心地は、僕同様、ほとんどの使用者が褒めています。
ベタつかないという点もほとんどの使用者がそう思っているようなので、使い心地という点では素晴らしい商品なのだと思われます。
悪い点
少し値段が高いというコメントが散見されました。
55gで1000円ほどという値段は、高いハンドクリームでもないが、安いハンドクリームでもない、という中間くらいの値段ではないでしょうか。
海外ブランドのものでもなく、花王の大量生産品としては、少し高いという印象になるかもしれません。
まとめ
キュレルシリーズのハンドクリームを初めて買って使ってみましたが、とても良い使い心地のハンドクリームでした。
少々高いという意見もありますが、上手いこと安く買えるときに買いだめしておいて、今後も使っていきたいと思います。
特に冬場は手放せないハンドクリームになりそうです。