「奇界紀行」佐藤健寿著の感想:文章よりやっぱり写真が面白い【ネタバレ】

『奇界遺産』という世界の不思議な遺産を収めた写真集で一躍時の人となった感のある佐藤健寿氏です。 今回読んだのは、佐藤健寿氏が不思議な遺産を求めて旅するエッセイという感じの『奇界紀行』です。 奇界紀行の内容・あらすじ 世界各...

「未来国家ブータン」高野秀行著の感想:ブータンはパラレル・ワールド!【ネタバレ】

前回の「謎の独立国家ソマリランド」が面白かったので、同じ著者の「未来国家ブータン」を読みました。 ソマリランドに比べると危険が無いのでスリルも無いものの、今回は雪男(イエティ)を含めた未知のものを探求するワクワク感があります。 ...

「謎の独立国家ソマリランド」高野秀行著の感想:旅好き・未知好きにオススメ!【ネタバレ】

2013年に発売された、ソマリランドおよびソマリアという国に迫るノンフィクションです。 著者は早稲田大学探検部出身という高野秀行。 ノンフィクションなのだけど、ヘタな小説を読むより、面白く読めます。まさに事実は小説より奇...

「財布でひも解く江戸あんない」いずみ朔庵著の感想:マンガと文章で江戸を学べる!【ネタバレ】

先日、江戸東京博物館に行きました。 巨大な箱物と中身の展示物は面白いのですが、見せ方が悪いのか、ごちゃごちゃしていてあまり満足できませんでした。 江戸がどういう時代だったのかもう少し勉強してみたいと思い、手にしたのが本書...

「銃・病原菌・鉄(下)」ジャレド・ダイアモンド著の感想:上巻と比べると見所は少ない【ネタバレ】

2000年に発売されて結構なベストセラーとなった本書。文庫本は2012年の発売です。 下巻も読み終えました。 上巻についてはこちらに記事にしています。 上巻でほぼほぼの結論が出てしまっていますので、下巻は冗...

「銃・病原菌・鉄(上)」ジャレド・ダイアモンド著の感想:歴史の授業をやめて本書を読ませるべき【ネタバレ】

2000年に発売されて結構なベストセラーとなった本書。文庫本は2012年の発売です。 紀元前の歴史については、色々なゲームのネタ元(Age of Empireシリーズや、Battle-Lineなど)になっていたりして興味はあったのです...

「なぜ人間には宗教が必要なのか」ひろさちや著の感想:宗教についての入門書【ネタバレ】

僕たち日本人はとにかく宗教に疎いです。 初詣で神社に行ったり、葬式などでお坊さんを呼んだり、キリスト教的なイベントをやってみたり、かと言って神道も仏教もキリスト教もほとんどよく知りません。また、「宗教」と聞くとアレルギー反応のように、...

「総理」山口敬之著の感想:下手な小説より、よっぽど面白い政治群像劇【ネタバレ】

幻冬舎の単行本「総理」。 話題となっている本です。 政治や総理というととっつきにくい印象ですが、エンタメ性が高い群像劇のようで非常に面白く、一気読みしてしまいました。 著者である山口敬之氏は元TBSの現フリ...

「ロケット・ササキ:ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正」の感想

日本の偉大なエンジニア・経営者といえば、本田宗一郎や松下幸之助、井深大、盛田昭夫あたりを思い浮かべますが、佐々木正という方は知りませんでした。 しかし、ジョブズが憧れ、孫正義が感謝し続ける人ということでとても気になったので本書を読んで...
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