普通のソフトサンティアとひとみストレッチの違いは?スマホ・PCによる目の疲れにオススメ

ソフトサンティアひとみストレッチ医薬品

防腐剤が入っていない目薬の代表格であるソフトサンティアです。

先日ソフトサンティアひとみストレッチをまとめ買いしました。

通常のソフトサンティアの倍くらいの値段なのですが、何が違うのか調べてみましたのでご紹介します。

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ソフトサンティアと、ソフトサンティアひとみストレッチの違い

ソフトサンティアのウリは人工涙液型点眼剤

ソフトサンティアは涙に近い性質を持った人工涙液で、目の乾き(ドライアイ)や異物感などの不快な状態を改善します。

しかし、これらは対処療法でしかないので、根本的にドライアイを治すにはムコスタ点眼液がおすすめです。

眼科の処方箋が必要ですが僕も使ってみてドライアイが治ってきていることを実感しています。

[参考記事] ムコスタ点眼液について

ドライアイは対処療法ではなく治療しよう!眼科処方のムコスタ点眼液を1年使ってみたレビューと感想
パソコンやスマホをよく使う今、ドライアイに悩まされている人は多いと思います。 僕も一時期かなりのドライアイになり、朝起きた瞬間から目が乾いているほどでした。 色々な目薬を使ってみたけど治らない!という状態が続きましたが、ついに眼科に行ってム...

ひとみストレッチのウリはピント調節筋のコリをほぐす

パソコンやスマホの長時間利用により、近くを凝視することが増えています。

これにより、目のピント調節筋が固まってしまい、目が疲れてしまいます。

これを改善するために、ひとみストレッチには、ネオスチグミンメチル硫酸塩とビタミンB12の2種類の成分を最大濃度配合しています。

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ソフトサンティアと、ソフトサンティアひとみストレッチの共通点

共通点もあります。

防腐剤が入っていない

防腐剤が入っていない目薬の方が目に良いという認識が広がってきました。

ところが防腐剤の入っていない目薬はまだまだ少ない状況です。

 

ソフトサンティアとひとみストレッチは両方とも防腐剤は入っていません。

そのため開栓してから10日ほどで使い切るようにしなければなりません。

 

用法用量は、「1回1~3滴、1日5~6回点眼する」です。

これを守るとちょうど10日ほどで無くなりますのでちょうどよい分量となっています。

どうせ10日経ったら捨てなければならないので用法用量を守ってガンガン使いたいですね。

コンタクトをしていても使える

コンタクトレンズに対して何ら影響を及ぼさないことが確かめられているそうです。

コンタクトレンズを使用している方にとっては、気にせずに使用できることは嬉しいですね。

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ソフトサンティアひとみストレッチを実際に使ってみた

ソフトサンティアひとみストレッチ

1箱に4個の目薬が入っています。

1個で10日分なので、1箱では40日分使えます。

赤い色の目薬であることが特徴的ですね。

 

パソコンを使っていて目の疲れを感じたので、ソフトサンティアひとみストレッチを使ってみました。

目の中に入っても、しみるような刺激感は全くありません。

目を優しく包むしっとりとしたさし心地になっています。

 

効果としては、まず目の乾きが緩和されます。

そして目のピントが遠くに合うような気がします。

これがコリをほぐすという効果なのでしょうか。

パソコンを使い終えて、外に出かける時なんかにこの目薬をさすととても良いと思います。

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まとめ

ソフトサンティアと、ソフトサンティアひとみストレッチの違いと共通点をまとめました。

値段も結構違うので違いと共通点を踏まえた上で、自分に合う方を選びたいですね。

 

僕は目のピント調節筋のコリをほぐしてくれるという点が気に入ってひとみストレッチの方をまとめ買いして使っています。