冬の乾燥肌が悪化して湿疹に!市販薬と皮膚科専門医の対策をご紹介

乾燥肌 湿疹  医薬品

乾燥の秋冬の季節になりました。

僕は乾燥肌の方なのですが、なぜか今年はかなり悪化してしまい、湿疹が出るまでに至ってしまいました。夜はかゆくて眠れないですし、最悪の状態でした。

まずは緊急的に市販薬を購入・使用してみました。

その後に皮膚科専門医へ行き、薬を処方してもらいました。

市販薬と皮膚科専門医の両方の対処法を試すことができ、今ではすっかり治りましたので、市販薬・皮膚科専門医それぞれの対策についてご紹介したいと思います。

乾燥肌・湿疹でお悩みの方の参考になればと思います。

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乾燥肌から湿疹になった

症状

対策方法の前に、僕の症状について書いておきたいと思います。同じような症状であれば、対策方法が参考になると思います。

普段から僕は乾燥肌の方です。特に秋~冬は乾燥が激しくなるので、かゆみも出ることがあります。

今回の初期症状は、右脇腹の痒みでした。この時点では湿疹はなく、単に、乾燥して痒いなあと思っていました。

無意識に掻いてしまったのだと思いますが、右脇腹が赤くなり、湿疹が出てきました。

その後、右脇腹→左脇腹→右脇の下→背中と湿疹が広がっていきました。

こうなると痒くて夜も眠れない状態になってしまったのでした。特に、お風呂や布団で体が温まると痒さが増しました。

乾燥性皮膚炎

調べてみると、乾燥性皮膚炎という病気があるそうです。

乾燥のために肌の水分が不足し、肌の柔軟性がなくなることでひび割れ・皮むけが起こります。これが進行すると、痒みや赤み・湿疹を併発することがあります。

僕の症状はまさにこれだと思います。

湿疹・乾燥性皮膚炎の原因

もう乾燥性皮膚炎になってしまって、今更なのですが、原因についてです。

乾燥性皮膚炎の大元である乾燥肌の原因は加齢だそうです。とは言え、昔からだし、まだ30代だし・・・とも思うのですが。

やっぱり、お風呂上がりなどにしっかり保湿しないとダメですね。

また、お風呂で体を洗いすぎる(油分を落としすぎる)のも良くないそうです。

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市販薬での対策方法

乾燥性皮膚炎になってしまった僕は、夜も眠れない状態でした。

土日だったために病院が営業していなかったので、まずは緊急的に市販薬で対策してみることにしました。

湿疹対策の塗り薬、痒み対策の飲み薬を購入しました。

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塗り薬での対策

湿疹といえば塗り薬ですね。

塗り薬は大きく分けると、ステロイド剤と、非ステロイド剤があります。

ステロイドは危険という声も多く聞かれる一方で、短期間で使用するのが正解という話も聞きます。

僕は、皮膚科へ行けばステロイド剤を処方されるのだし、1~2週間の短期間であればステロイド剤を使用してちゃんと治す方が良いと考えています。

候補となる塗り薬

市販薬では弱めのステロイド剤しか販売していません。

そこで市販薬の中で比較的強いものを探すと、ベトネベートN軟膏ASとフルコートf軟膏の2つだと分かりました。

 

ベトネベートN軟膏ASの効果

近所のドラッグストアでベトネベートN軟膏ASを見つけたので購入しました。1,500円くらいでした。

実際に使ってみましたが、あまり薬が伸びないので、腹部全体に1回塗るのに2g程度(1/5)は使ったと思います。1日2~3回は使うと考えると2日で無くなってしまう量です。

湿疹に効いたかというと、少しだけ効きました。赤みが少し減りました。

しかし、後述しますが、やっぱり皮膚科専門医の薬の方が効きました。

飲み薬での対策

痒みは、炎症を起こすときに分泌されるヒスタミンが原因とされています。

そこで抗ヒスタミン剤を飲むことで痒みが緩和されるようです。

候補となる飲み薬

スラジンAは、抗ヒスタミン剤に加えて、茵ちん蒿湯(いんちんこうとう)という漢方薬も使われており、ダブルで湿疹に効くとされています。

なんとなく漢方薬も入っていて良いかもしれない、と思い、これを買いました。

 

他には、アレルギール錠やレスタミンが有名のようです。

スラジンAの効果

スラジンAの72錠入りを買いました。800円くらいでした。

72錠で大容量!と思ったのですが、1回2錠で1日3回ですので計12日分でした。

痒みに効いたかというと、正直、効かなかったと思います。

夜中に痒くて起きる回数が、3回から2回に減ったくらいでした・・・。

普段のスキンケア

上記は緊急対策でしたが、普段のスキンケアも大切です。

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皮膚科専門医での対策方法

市販薬ではあまり効かなかったため、月曜日になり、皮膚科専門医へと駆け込みました。

季節柄、同じような患者さんが多いのだと思いますが、一見して「乾燥から来てる湿疹ですね」と診断されました。

塗り薬として、保湿用のスプレーとステロイド剤を処方してもらいました。

飲み薬として、朝夕に飲む2種類と就寝前に飲む1種類を処方してもらいました。痒くて寝られない状態だと話したので就寝前に飲むちょっと強め(眠気が出る)薬を出してくれたようです。

塗り薬での対策

ヘパリン類似物質外用泡状スプレー0.3%

ステロイド剤だけかと思っていたのですが、なんと保湿できる泡スプレーも貰えました。

別に保湿できるクリームを買おうかと思っていたのですが、この泡スプレーを処方してもらえて良かったです。

使い方も簡単で、スプレーで泡を出して患部に伸ばすだけです。伸びもよく簡単に塗ることができます。広範囲に塗ってOKです。

この薬で保湿してから、その上からステロイド剤を塗ることになります。

ステロイド剤(アンフラベートとアズノール軟膏の混合薬)

2つを混合して作るので、ということで処方箋薬局で10分ほど待ちました。

ステロイド剤ですので、湿疹が出ているところにピンポイントで塗るようにします。

飲み薬での対策

朝夕2回の薬が2種類と、就寝前の薬が1種類でした。

タリオン錠とベタセレミン配合錠

朝夕2回の薬です。

どちらも、湿疹・かゆみに効く、抗アレルギー薬です。

違いまではよく分かりませんが、タリオン錠にはジェネリックがなく、ベタセレミン配合錠はジェネリックです。

どちらも眠気を誘引するそうなので、車の運転等をする方は注意です。

アタラックスPカプセル

就寝前の薬です。

かゆみで眠れないので処方してもらいました。

湿疹や皮膚炎の薬で痒みを抑える効果があります。不安や緊張を取り除く作用もあるそうです。

こちらも(こちらの方が?)眠気を誘引するそうなので、車の運転等をする方は注意です。

処方薬の効果

1日目から明らかに湿疹が良くなり、2日目には痒みがひいて夜も寝られるようになりました。

4日ほど経つと湿疹もほとんど無くなりました。

やっぱり市販薬よりも、処方薬のほうが効きました。

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まとめ

乾燥肌から湿疹になり、痒みで夜眠れないなど、酷い思いをしました。

市販薬はあまり効果を感じられず、皮膚科専門医へ行き処方してもらった薬はよく効きました。

特に、保湿用の泡スプレーが処方されたことと、就寝前の痒み対策ができたことが良かったです。

土日は市販薬でしのぐのもアリだとは思いますが、お金の無駄になりかねないので、次からはさっさと皮膚科専門医に行こうと思いました。

乾燥肌から湿疹・痒みに悩んでいる方は皮膚科専門医へ行ってみることをオススメします!

 

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