【ブルーライトカット】JINS SCREENの2本目のメガネを購入したので比較してみる

JINS SCREENメガネ 日用品

数年前に華々しく登場したブルーライトカットのメガネですが、JINS、Zoffともに継続的に売り上げているようで、すっかり市民権を得たように思います。

かく言う僕は半信半疑だったのですが、JINSで1本目を購入して使ってみて、やっぱり結構良かったので、今回もブルーライトカットのJINS SCREENを買いました。

前回はブルーライトを38%カットするという『HEAVY USE』でした。(写真手前)

今回はブルーライトを25%カットするという『DAILY USE』にしてみました。(写真奥)

ということで、今更感のあるネタではありますが、ブルーライトカットのメガネを2本使ってみた比較をしてみたいと思います。

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ブルーライトカットのメガネの使用感

ブルーライトカットのメガネは意味があるのか?というのが使う前のいちばんの疑問だと思います。

使ってみた率直に言うと、何となく目の負担が軽くなった気がするという曖昧な感じです。確実にすごい効果があるとは、僕には分かりませんでした。

ただ1点だけ確実に言えることは、たとえ寝る前にパソコンの画面を見ても、寝付きが良いということです。

夜に寝る前にパソコンやスマホの画面を見ると、脳が覚醒してしまって寝付けないのですが、ブルーライトカットのメガネをしていると大丈夫です。

ということで、何となく良さそうだし、夜の寝付きはいいので、(JINSの場合)4000円払ってでもブルーライトカットのメガネにしておくか~という感じで、2本目を購入しました。

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JINSとZoffのブルーライトカットメガネについて

昔はZoffを使っていたのですが、最近はJINSです。

今回、JINSもZoffも見て回ったのですが、僕の印象では、JINSの方が大人向け、Zoffの方がティーンズ向けという感じがしました。僕が行った店舗だけかもしれませんが。

そんな両社ですが、ブルーライトカットのメガネにはラインナップに少し違いがあります。

JINSのブルーライトカットメガネのラインナップ

3種類あります。

  • DAILY USE(25%カット)
  • HEAVY USE(38%カット)
  • NIGHT USE(60%カット)

どれも値段は同じでフレームにプラスして3,900円となります。

Zoffのブルーライトカットメガネのラインナップ

1種類です。透明レンズでブルーライト50%カットを謳っています。

JINSのHEAVY USEでもレンズは黄色がかっているにも関わらず38%カットなので、Zoffの透明レンズながら50%カットというのは優秀なのかもしれません。(Zoffのものは使っていないので分かりません。)

レンズの追加料金は5000円です。

どちらが良いか?

好みの問題ですが、思うところ。

顧客としては、ラインナップが豊富で選べるJINSが良いですね。

企業としてはラインナップを削ることでオペレーションが単純化し、コスト削減できるのでZoffのやり方の方が賢いです。

しかし、Zoffはレンズ代が高いというのが気になります。コスト削減できた分を透明レンズの技術代が越えてしまっているのだと思われます。Zoffが3900円を切ってくるようであればもっと売れると思うんですが…。

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JINS SCREEN比較

さて、今回はJINS SCREENのDAILY USEを購入しました。

JINS SCREENメガネ

手前が以前購入したHEAVY USEで、奥が今回購入したDAILY USEです。

DAILY USEは透明レンズで、青色の光を反射していることがよく分かります。

HEAVY USEは黄色がかったレンズで、青色の光を反射しているのですがレンズの黄色の混ざって緑のように見えます。

画面の見え方は↓のような感じです。DAILY USEの方が若干黄色がかっています。

DAIRY USE

DAILY USE

HEAVY USE

HEAVY USE

使用感の違い、選び方

HEAVY USEの方が黄色がかって見えることで暗くなるので、やっぱりHEAVY USEの方が効いているとは思うのですが、明確な違いを感じるほどではありません。

レンズの値段は同じ3900円なので、それならばよりブルーライトカットしてくれるHEAVY USEの方が良いでしょ!と貧乏性を発揮したのが1本目のメガネでした。

しかし、黄色がかっていてサングラスっぽく見えるので、見た目は怖く・怪しくなります。

今回のメガネは細身のフレームにしたので、これで黄色がかっているとちょっとマズイ…ということでDAILY USEの方にしました。

まとめると、以下のようなおすすめになります。

DAILY USE

透明レンズが良い場合。

外出時も使う場合。

特に、黄色がかったレンズだと見た目が怖く・怪しくなるので、フレームと合わせた時にそれは避けたいと思う場合。

HEAVY USE

透明でなく、黄色がかったレンズでも良い場合。

家の中でしか使わない場合。

黄色がかったレンズだと見た目が怖く・怪しくなるので、それでも大丈夫な場合。

あと、レンズが暗いので、暗い夜道は見にくくなります。運転などは万全を期すためにやめた方が良いと思います。

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まとめ

メガネが安価で手軽に買えるようになった分、選択肢が多くて目移りしてしまいますね。

今回はJINSのブルーライトカットメガネである、DAILY USEを購入しました。前に使っていたのがHEAVY USEだったのでそれとの比較をメインにご紹介しました。

家ではHEAVY USE、外出中はDAILY USEという使い分けが良いかもしれません。

正しい矯正視力で、時と場合に応じたメガネを使い、快適な生活を送りたいですね。