乾燥肌のスキンケアの味方、キュレルです。
キュレルのボディケアには、ジェルローションとローション(乳液タイプ)という2種類があります。
これどっちを使った方がいいんだろう?と思い、とりあえず2つとも買ってみました。
成分は似通っているのですが、効果や使い心地に違いがあると分かりました。
ジェルローションとローション(乳液タイプ)を比較してみましたので、参考にしてみてください!
キュレル ジェルローション
効果
ジェルローションの効果のウリは、「汗トラブルケア」です。汗などによる肌荒れ・あせもを防ぐ、消炎剤(有効成分)を配合しており、保湿成分もありながら、汗への対策を主軸にしています。
使い心地
みずみずしい半透明のジェルタイプです。化粧水と乳液の中間のような感じです。
そのため、伸びが抜群に良く、塗ったあとはサラッとしていて全くベタつきません。
逆にローションタイプ(乳液タイプ)よりは保湿感が少し薄いかもしれません。
ジェルローションはこう使う
ずばり、夏用だと思いました。
お風呂上がりに気になるところにジェルローションを塗ります。サラッとしていてベタつかないので暑い夏でも嫌な感じはありません。
キュレル ローション(乳液タイプ)
効果
潤い成分であるセラミド機能成分・ユーカリエキスが、角層の深部まで浸透。外部刺激から肌を守る働きを助けて、潤いで満たすことがウリです。こちらは純粋に保湿を主軸にしています。
使い心地
白くとろっとした乳液のような感じです。印象は悪いですがボンドみたいな感じを想像すれば合っています。
そのため、ジェルローションに比べると、少し伸びが良くなく、塗ったあともちょっとベタつきます。
一方で、そのおかげか、保湿されている感じは長く続きます。
あとすこし気になったのが塗っている間は匂いを感じます。ジェルローションだと感じないのですが、ローション(乳液タイプ)はボンドのような匂いがします。思い込みなのでしょうか・・・。
ローション(乳液タイプ)はこう使う
ずばり、冬用だと思いました。
お風呂上がりに気になるところにローション(乳液タイプ)を塗ります。保湿が寝るまで(寝ている間も)続くので、乾燥しがちな秋冬にはぴったりです。
結論
キュレルのジェルローションとローション(乳液タイプ)を比較するとこうなります。
比較項目 | ジェルローション | ローション(乳液タイプ) |
主効果 | 汗トラブルケア | 保湿 |
見た目 | 半透明のジェル | 白いクリーム |
匂い | なし | 若干ボンドのような匂い |
伸び | 良い | 少し劣る |
使い心地 | サラッとしている | 少しベタつく |
保湿度 | 少し劣る | 良い |
おすすめの利用季節 | 夏 | 秋冬 |
価格(現在Amazon) | 1,159円(220ml) | 1,278円(220ml) |
僕のおすすめは、夏はジェルローション、秋冬はローション(乳液タイプ)です。
どちらも保湿はしっかりしてくれますので、ベタつきが嫌な方は、秋冬でもジェルローションを使うという手もありだと思います。
乾燥肌の人には、お風呂上がりに必須のアイテムだと思います。どちらか好きな方を選んで使ってみることをおすすめします。
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