くまもと風土の訳あり河内晩柑を大量買いしてみたレビュー

和製グレープフルーツとも言われる河内晩柑は初夏が旬の柑橘類です。

au Payマーケットでたびたび利用している『くまもと風土』というお店で訳あり河内晩柑がお得に販売されていたので購入してみました。

思った以上に美味しくて来年もリピートしよう！と思ったのでご紹介します。

くまもと風土の訳あり河内晩柑

河内晩柑は初夏に販売される季節モノなので、すでに販売サイトは売り切れ状態になっていました。

毎年6月頃になると販売されると思いますので、今年のページ（毎年も再利用されるかも？）だけ載せておきます。

『くまもと風土』では例えば、1.5kgを2セット買うと1セットおまけでついてくる！みたいな売り方をしているので、量と価格を考えて注文してください。

僕の場合はいつも利用しているau Payマーケットで購入しました。

このときは訳あり河内晩柑を1,5kg単位で販売しており、2セット購入すると+1セットおまけで、つまりは4.5kgになりました。

さらに、3セット購入すると+3セットおまけで、つまり9kgになるというお得っぷりでしたが、さすがに多すぎるだろうとやめました。

2人暮らしなら4.5kgで限界だと思いますが、4人家族以上なら9kgでも良いかもしれません。

ということで、購入した訳あり河内晩柑4.5kgは、1,333円（送料無料）でした。

クーポンとポイント還元を勘案すると、実質的には1,000円ほどの価格でした。

スーパーで買うよりは安いでしょう。

“みかんカットリくん”という鳥の形をしたもの。

妻が見つけて「なにこれ？！こんなのでむける訳ないじゃん！」と小馬鹿にしていたのですが、実際に使ってみたところ意外にもめちゃくちゃ便利！

くちばしの部分で固い皮に切り込みを入れると、絶妙に実には傷をつけないで皮をむくことができました。

それでは訳あり河内晩柑です。

4.5kgと言われてもどれくらいなのか分かりませんでしたが、実際に届いたのが上の写真の通りで、20個くらいでした。

2人暮らしの場合は、1シーズンでこれだけ食べれば結構な満足感があるので、4.5kgで十分だと思います。

訳ありということで傷物を覚悟していましたが、皮に黒点や傷があり、大小のばらつきがあるというくらいで、中身の実は全く問題なしでした。

和製グレープフルーツと言われる河内晩柑ですが、甘すぎず、かといってグレープフルーツほどの苦味があるわけでもなく、味のバランスが良かったです。

柑橘系があまり得意ではないという妻も「これは美味しい」と毎日食べていました。

柑橘系が大好きな僕も、他とは違った味わいで「こういう柑橘系もあったんだな～美味い！」と思って毎日食べていました。

さすがに2人で20個食べることには飽きてきた感がありましたが、季節モノで食べる分には良いと思いましたし、来年もリピートしようと思っています。

河内晩柑を食べたことがない人にはぜひオススメしたいです。

くまもと風土の訳あり河内晩柑を購入しましたが、家で食べる分には十分のクオリティであり、お値段も安かったので満足しました。

初夏が旬なので毎年6月頃には販売されるかと思います。

毎年リピートする予定です！